よさこい陣屋祭り 銀輪舞隊
銀輪舞隊が今年で解散ということで、その最後のイベントとなる
よさこい陣屋祭りに行ってきました。
東京からはちと遠い埼玉の東松山という場所で、
イベントは30チームくらい参加しているものの
それほど大きな規模のものではなかったのですが、
ほかの祭りに比べて運営が事務的ではなく、人の温かさを感じさせるイベントで
この場所を最後の舞台に選んだ銀輪舞隊の気持ちがわかるよい会場でした^^
陣屋祭り、今年の主役の銀輪舞隊のスケジュールは
流しの1番手とステージのラスト。
最後なので全部見てきたので、撮った写真も多く
まとめるのに時間がかかりそうなのでひとまずダイジェストで。
最初の流しでは、スタートに近い方にいたら比較的空いているように感じていたのが
振り返ってみると大勢の観客でにぎわっていて、
その多くの人が銀輪舞隊目当てに来たんだろうなって雰囲気でした。
流しの2本目になると見る場所も見つけられないくらいの混雑で
人と人の足の間に小さく座ってなんとか、て状態で見てました^^;
けど思い切ったローアングルもなかなか良かったです^^
午後になって少し小腹が空いて、丸広?というスーパーに入って買い食いして出てきたら
ステージの端に銀輪舞隊の姿が見えて、なぜかステージの客数が3倍くらいに膨れ上がっていて、
何事かと思ったら、調整時間を利用しての銀輪舞隊のサプライズ演舞!
運営の好意だそうで、こういう判断ができるイベントって素晴らしいです^^
そして横の方から客席を見ると、ほんと銀輪舞隊を取り囲む人の数のすごさ。
17時近くになって、空も暗くなった頃にラストの演舞。
陣屋祭りはちょっと変わったステージスケジュールで、短い流し→隣の駐車場ステージ、
という流れになっているので、駐車場ステージで演舞が行われている間は
次のチームは流しのスタート地点でスタンバイしているわけですが、
このときの銀輪舞隊が綺麗に隊列を作った状態で微動だにせず、
5分ちかくビシッとしていてかっこよかったです。
そんな姿を見ながら、早く演舞を見たい気持ちと、
最後の演舞がずっと始まってほしくないような気持ちとがあって、
人それぞれ、あの5分は色々なことを考えていたのかもですね。
その流しも、観客が入れるスペースはすべていっぱいで、
ひとつのよさこいチームがここまで人に愛されて人を動かしたのか、って驚くほど
小さな場所だったけれどとても大きな舞台になっていました。
そして流しが終わってステージへ。
観客の多さから流しを見たらステージはもう場所は取れないだろうと諦めていたものの、
行ってみたら何とか人の間から部分的に見えたのでそこからラストを観戦
さすがに踊り子さんたちの表情もこれまでとは違ったこみ上げるものを感じて、
それがレンズを通して見つめるとダイレクトに伝わってきて、
自分にとってとても寂しい気持ちになると共に、より気持ちを感じて感動的な演舞となりました。
やはり最後となる陣屋祭り、見ておいてよかったです。
まだ実感もわかない状態ですが、銀輪舞隊さん今までありがとうございました。
残りの写真もちょっと間が空くかもしれないけれど、載せていきたいなと思います。
よさこい陣屋祭りに行ってきました。
東京からはちと遠い埼玉の東松山という場所で、
イベントは30チームくらい参加しているものの
それほど大きな規模のものではなかったのですが、
ほかの祭りに比べて運営が事務的ではなく、人の温かさを感じさせるイベントで
この場所を最後の舞台に選んだ銀輪舞隊の気持ちがわかるよい会場でした^^
陣屋祭り、今年の主役の銀輪舞隊のスケジュールは
流しの1番手とステージのラスト。
最後なので全部見てきたので、撮った写真も多く
まとめるのに時間がかかりそうなのでひとまずダイジェストで。
最初の流しでは、スタートに近い方にいたら比較的空いているように感じていたのが
振り返ってみると大勢の観客でにぎわっていて、
その多くの人が銀輪舞隊目当てに来たんだろうなって雰囲気でした。
流しの2本目になると見る場所も見つけられないくらいの混雑で
人と人の足の間に小さく座ってなんとか、て状態で見てました^^;
けど思い切ったローアングルもなかなか良かったです^^
午後になって少し小腹が空いて、丸広?というスーパーに入って買い食いして出てきたら
ステージの端に銀輪舞隊の姿が見えて、なぜかステージの客数が3倍くらいに膨れ上がっていて、
何事かと思ったら、調整時間を利用しての銀輪舞隊のサプライズ演舞!
運営の好意だそうで、こういう判断ができるイベントって素晴らしいです^^
そして横の方から客席を見ると、ほんと銀輪舞隊を取り囲む人の数のすごさ。
17時近くになって、空も暗くなった頃にラストの演舞。
陣屋祭りはちょっと変わったステージスケジュールで、短い流し→隣の駐車場ステージ、
という流れになっているので、駐車場ステージで演舞が行われている間は
次のチームは流しのスタート地点でスタンバイしているわけですが、
このときの銀輪舞隊が綺麗に隊列を作った状態で微動だにせず、
5分ちかくビシッとしていてかっこよかったです。
そんな姿を見ながら、早く演舞を見たい気持ちと、
最後の演舞がずっと始まってほしくないような気持ちとがあって、
人それぞれ、あの5分は色々なことを考えていたのかもですね。
その流しも、観客が入れるスペースはすべていっぱいで、
ひとつのよさこいチームがここまで人に愛されて人を動かしたのか、って驚くほど
小さな場所だったけれどとても大きな舞台になっていました。
そして流しが終わってステージへ。
観客の多さから流しを見たらステージはもう場所は取れないだろうと諦めていたものの、
行ってみたら何とか人の間から部分的に見えたのでそこからラストを観戦
さすがに踊り子さんたちの表情もこれまでとは違ったこみ上げるものを感じて、
それがレンズを通して見つめるとダイレクトに伝わってきて、
自分にとってとても寂しい気持ちになると共に、より気持ちを感じて感動的な演舞となりました。
やはり最後となる陣屋祭り、見ておいてよかったです。
まだ実感もわかない状態ですが、銀輪舞隊さん今までありがとうございました。
残りの写真もちょっと間が空くかもしれないけれど、載せていきたいなと思います。
by hashi7328
| 2013-11-03 01:37
| よさこい